ピアニストEIKOとERIKOによるピアノ連弾ユニット。2018 年アメリカのバークリー音楽大学在学中に結成。ピアノの連弾とドラムというシンプルかつ迫力のある構成で、クラシック・ジャズ・ロック・POPすべてのジャンルの垣根を超えたサウンドを鳴らす。 2019年11月にファースト・アルバム”glitter”配信により世界的デビュー。日本国内のロック、ジャズ、様々な音楽ジャンルのイベントに出演し、そのスピード感溢れるピアノ連弾とドラムにより繰り出される独自の音楽性が話題となる。台湾のインディー音楽の祭典・金音創作獎 Golden Indie Music Awards(GIMA)2021の「Best Asian Creative Artist」部門にノミネート。
えいこはジャズ作編曲専攻、えりこはパフォーマンス専攻にて、バークリー音楽大学入学。ルームメイトとして暮らし始める。
バークリー音大在学中にEIKO+ERIKOを結成、楽曲制作、コンサートを行う。それぞれ首席にて同校卒業ののち日本に帰国、東京をベースに活動を開始する。
5〜10月渋谷クロスFMにて、レギュラーコーナーを担当。東京JAZZ FESTIVAL 、佐世保JAZZ FESTIVAL、その他FM各局のイベントや、ビルボード制作イベント、世界的なクリエイターイベントTrojan Horse was a Unicornなどにゲスト出演。11月27日、ファースト・アルバムアルバム”glitter” 配信により世界的デビューを果たす。メンズファッション協会主催「ベストデビュタント賞」音楽部門受賞。
1月日比谷ビルボード、2月ヤマハ銀座スタジオにてワンマンライブを催行。5月〜InterFMにて、毎週木曜深夜26時レギュラー番組を担当(2ヶ月間の期間限定企画が、好評を得て継続中)。7月にはeプラスStreaming+にてユニットとしては初となる配信ライブ”Music Travelers’ Show”を催行。10月より放送開始の新TVアニメ『秘密結社 鷹の爪 〜ゴールデン・スペル〜』のエンディング曲(”Chili Peppers”)を担当。11月にはホームであるヤマハ銀座スタジオにておよそ9ヶ月ぶりとなる有観客ワンマンライブ(同時生配信有)を催行。